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だからって終わってるわけじゃない

アラフォー、バツイチ、ヒキニート、だからって終わってるわけじゃない・・からツライのかもしんないけど

愛しているなら踏んでくれ

動物

踏みつけて欲しい。

 

背中の肩甲骨下、左右に楕円に広がる緊張地帯を、愛するキミに踏みしめられたい。私の上でタップを踊ったってかまわない。愛とは時に変質的な側面をもって表現されるものだから。さあ踏んで、思う存分踏みまくって。床に寝転ぶ私の横をキミは「アタシ猫じゃないし、そんなことできない」と素気無く通り過ぎていく。けれど私は知っている。キミには大いなる可能性が秘められていることを。キミのハイヒールのかかとを思わせる小さな足、キミの標準的な体重をも凌駕したその重さ、私の背中を踏むために進化したとしか思えない、そう

 

パーフェクトボディ

 

私を変えたのはキミなんだ。覚えているかい?ソファーで寝ている私の上を、ふざけた勢いで駆け抜けて行ったね。あの時の快感が忘れられない。キミの才能でもって私の凝り固まった筋肉をほぐしておくれ。踏んで私をさぁ、ゴキ○リのようにすばやくキミの進路に先回りして、床にじっと伏せると、冷たく見下ろすキミがいる。そうだその目だ。あと一歩踏み出してご覧。快楽の世界が待っている。もう少し。上手にできたらご褒美をあげよう。さぁ背中に・・・いいよ!いっ・・・温かい、キミのぬくもりが背中全体を覆い標準を凌駕した重みでもって私を包む。違う・・違うんだ私が欲しいのはそれじゃない。ガラス越しに何をドヤ顔してみせてるんだい。これじゃあライオ○ズマンションの出入り口じゃないか、私は台座か。確かに乗ってとお願いしたが、そのバンビのような華奢な4つ足で踏みつけてはくれないだろうか。私の背中でくつろぐのはその後でいい。うん、そうだね、確かにキミはやった。ボーロをあげよう。

じゃあもう一回・・えっキミも?キミはとても臆病で人の背中にのるようなタイプの子じゃないと思っていたが、そうだね機会は平等に与えなくては、教えてあげる。こっちにおいで・・いや骨はいいんだ、おもちゃの骨は置いておこう。ボールじゃないよ、そういう意味で言ったんじゃない・・ああ興奮し出したね。いけないよ、髪は食べ物じゃないんだひっぱらないで。だから言ったのに。口に入ったんだね見せてご覧。違う?嘘をついちゃいけない。さっきから試合中の大リーガーみたいに、何かくちゃくちゃ噛みならしているじゃないか、おいで私がとってあげる。いや、いいんだ骨はもうボールじゃないよ、そうじゃなくてね。さあとれた。ボーロ?・・そうだね、キミはよくやったお疲れ様。えっキミも?!キミにはさっきあげたじゃないか、もう一度やる?ふふっようやく目覚めたようだね。妹にお手本を見せてあげるんだよ。そうしていつかは姉妹そろって踊るんだ。もちろん舞台は私の上・・ってドヤ顔?!ライオ○ズマンションじゃねーよ!!くちゃくちゃくちゃくちゃって今度はお前が大リーガーなってんの?!なんで?いつの間に?!ちょっと降りてみようか。逃げないのキミの口内にひっかかったホコリ的なものをとってあげるから、二人ではしゃぐんじゃないよ!!「コラーマテー」って追いかけっこじゃねーし!!・・背中痛い。

 
 ↑↓踏みつけて欲しい