だからって終わってるわけじゃない

アラフォー、バツイチ、ヒキニート、だからって終わってるわけじゃない・・からツライのかもしんないけど

女子会がおっくうで死にたい 1

この前「あの時のあなたの言葉が気になってモヤモヤしている」

と友達に生まれて初めてともいえる自己主張をした。

 

その手前、友達を家に招待しなければならない雰囲気になっている。日に日にプレッシャーがのしかかる。

 

(でもそんなの私が勝手に思っていることで相手は気にしてないんじゃ)

 

試しにメールを送ったら

 

「待ってたよ~(T_T)」

 

の返事。これはもうやらなくてはである。

 

だけど正直女子会はおっくうだ。

 

私には友達は3人いる。1人は家が遠くそんなに会えるわけじゃない。長年付き合っていて気ごころも知れてるし、負担になるはずがないのに何故だろう?

 

女子会が苦手な人は少なからず存在するようで、その中でよく言われているのが話題がくだらないというもの。彼氏や結婚相手の愚痴だったり、女性にありがちなさりげなく自分が上だとアピールするマウンティング行為に生産性を感じないというのだ。

 

私に言わせれば女同士の茶飲み話に生産性を求めること自体間違っている。

 

そんな建設的な意見を常に交わしていたら、みんなクラウドファンディングで事業を立ち上げ成功し、そのお金で世界一周の旅に出て本を出版、自己啓発セミナーなんかも開催しつつ子育てもしっかりこなしあいまに過労死しているに違いない。

 

人間には意味のない時間が必要だ。アリをストーキングしてみたり、休み時間延々とアルプス一万尺の早さを競ったり、仲間とひたすらオンラインゲームに興じたり、上司の悪口を肴に酒を酌み交わす。

 

そういう時間が社会生活でピンと張りつめた心の糸を少しだけ緩めてくれるのだ。

 

じゃあどうして女子会に苦手意識が生まれてしまったのか。

第一にピンと張りつめてないから。仕事を辞めのんべんだらりとした生活が板についてきた今日この頃、とりわけ糸をゆるめる必要性を感じない。

 

第二にみんな結婚しているということ。以前は嫁姑あるあるなどで盛り上がったが、私が別れて以来話題は更新されておらず同じ話の繰り返しになってしまう。仕事ネタも同様。

 

第三に罪悪感。これは小心者ゆえの悲しい性かもしれない。たくさん話して(あ~楽しかった)と思うのは一瞬、すぐに夏の日の入道雲のように(みんなの話を聞かずに自分ばかりしゃべりすぎてしまったのではないか)という不安の念がモクモクと湧いてくる。

 

昔はみんなでお菓子食べながらだらだらしてるだけで楽しかったのに、いまはみんなでだらだらしてるくらいなら1人でだらだらしたいって思っちゃう。女子会の日が近づくにつれ(台風でも来て中止にならないかしら)と縁起でもないことを考える始末だ。

 

かといって相手は親友。飲んだくれたり失恋で1年も立ち直れずめそめそ彼の話をし続けたり、この年になってニートになってしまった私と変わらず友達でい続けてくれる貴重な人たちだ。

 

ドタキャンするわけにはいかない。

 

対策を考える。まずこの緊張感、みんなには癒しの時間でもたるみきった私の生活にはちょっとした刺激だ。ありがたく刺激を刺激として頂戴しはりきって女子会しよう。

 

話題は1つある。チャットで出会った男性と毎日2ヶ月ほど話したことだ。内容が内容ゆえここで詳細を書くことは先にするが、なかなかの体験だった。わかりやすくかつコンパクトに、笑えるポイントも交え伝えられるよう頭の中で構成しておく。

 

すタイミングもみんなが一通りしゃべるのを聞いてから、一呼吸おいて話をするよう気をつけることにした。更にだらだらと過ごす時間も終わりがみえればメリハリがつく、最初から何時までと時間を指定させてもらう。

 

部屋も掃除し、たけのこの里やコンソメリッチも買った。麦茶も準備オッケー。

 

万全を期して迎える当日、目指すは"楽しくかつ生産的ではないがメリハリのある女子会"だ。闘志に燃える私の耳に玄関のチャイムが響く。

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