京男おいでやす 2

続き 田舎の人間には終電を気にするという概念がない。 電車やバスがそこら中走っている都会とは違って、田舎は車社会だ。飲みに行くなら誰かが飲むのを諦めて運転手役を引き受けるか、運転代行を頼むだけである。 というわけで電車がなくなる時間になってしまった。 小沢さんの案内で駅まで走る。私達が乗る電車の改札ま…